小学生の食育

新宿柏木クラブは、選手たち及び保護者の皆様の食育に力を入れています。
理由は、人間の身体を形作るのは赤ちゃんから高校生ぐらいまでであり、特に小学生の間は健康な身体を作るための土台作りをする大切な時期となっているからです。この時期にバランスよくしっかりと食べること、調理の基礎を覚えることは、現時点での成長に役立つだけでなく、学んで身についた食の知識が、高校生や大学生、社会人になっても、健康に生きていく上で絶対に役に立つという信念が私にあるからです。
また、バレーボールという運動量の激しいスポーツをする小学生に、食事をしっかりと考えて食べさせることが、身長を伸ばしたり、けがをしない丈夫な身体を作ることにつながります。人間の身体は食品からとり入れる栄養素で成り立っているからです。食べない子ども、睡眠時間が短い子どもは身長を伸ばすことができません。

栄養素の基礎知識、バランスの良い食生活、日本の食文化、そして調理の基本(計量、むき方、切り方、調理の方法)、そして料理の材料である食品の知識について、しっかりと身に付けてもらいたいのです。(私自身、食生活に気をつけているからこそ、40年間ほぼ体重は変わらず、健康診断でも若干の高血糖以外はすべてオールクリアです)
そのため、新宿柏木クラブは毎年10月を「食育月間」としており、家庭料理検定公式ガイドブックを読み直し、その理解度を測るために11月に家庭料理検定を親子受験しています。

親子受験の良いところは、食材を買い、日常の食事の手配をしてくださる保護者自身が食の知識の復習となり、子どものため、そして自身を含めたご家族のために日ごろの食事を大切にしてくださるからです。基本的には、毎年保護者も子どもも5級(小学生程度)を受けております。
一度合格しても2年連続受験する、3年連続受験することで、確実にその知識が身につくからです。

文部科学省後援 家庭料理検定 皆様もぜひ団体受験をご検討ください。

家庭料理検定」は、管理栄養士養成のパイオニアである女子栄養大学を併設する学校法人香川栄養学園が実施運営しています。文部科学省後援の検定試験である「家庭料理検定」は、食育を推進する農林水産省、厚生労働省をはじめ、全国連合小学校長会、全日本中学校長会、全国学校栄養士協議会、日本PTA全国協議会が後援している公の資格です。

最近では、その主旨にご賛同してくださっている「つばきジュニア」さん、「府ロクVC」さん、「池袋JVC」さん、「城西ジュニア」さんなど多くの小学生チームの皆様も団体受験をされています。さらに他に3団体様からも秋から団体受験をしてくださることになっています。

【検定試験の受験方法】
①ご担当者(監督もしくは保護者代表)が団体受験の登録を行います。
 (家庭料理検定の団体登録フォームに必要事項を入力します)
②団体登録をしますと、団体の登録完了通知、団体のID・パスワードが郵送されてきます。
試験申込期間(受付期間)9月1日(木)~10月14日(金)に、受験申込者をとりまとめ、団体のID・パスワードで公式サイトの団体専用ページにログインしてから申し込みます。
その後、検定料を指定された口座に振り込みます。
受験申し込み前から家庭料理検定公式ガイド5級(改訂版)〈または4級〉を購入して学習は開始しておきます。(公式ガイドは、団体で申し込めば15%割引で購入できます)
④検定事務局から、取りまとめ責任者様宛に受験者それぞれが検定を受けるためのログインID・パスワードが郵送されてきます。
(ID・パスワードは、受験者ごとに発行されます)
試験実施  検定試験は、スマートフォンもしくはパソコン、タブレットのいずれかで受験できます。インターネットの通信環境が整っていればどこでも大丈夫です。場所を選びません。個人に与えられたID,パスワードを利用して「マイページ」にログインしてから開始します。
⑥合否発表  合格発表日に受験者各自がマイページからスマートフォンなどからインターネットで合否が確認できます。
なお、取りまとめ担当者は受験者全員の合否を一覧表で確認が可能です。

【柏木クラブの場合】
団体登録は済んでいます。新年度で使用できる新しいIDとパスワードが毎年郵送されてきます。
受付期間に3年生以上の部員全員と保護者全員が受験の申し込みをします。
保護者代表が受験者のとりまとめをしてから、パソコンで受験申し込みをします。
10月(柏木の食育月間)に、保護者の方も部員もテキストで受験勉強をします。
また食事を食べる際にも、バランスがとれているかどうかを意識して生活します。
11月中旬の1日練習の日に試験日を設定します。(試験日は10月30日(日)~11月13日(日)の期間内であれば、いつでも設定が可能です)
《試験当日》
1)練習開始30分ほど前にまず部員が保護者の携帯、もしくは部員個人の携帯で体育館以外の静かなところで試験を受けます。
 (その間に保護者の方がネットを張るなど練習準備をしています)
2)試験監督である保護者代表が、受け方の説明を行い試験を開始します。
3)試験時間は45分間ですが、部員によっては20分くらいで試験を終えています。
4)試験は、問題を解き終えた部員から順に終了し、体育館に向かいます。
 (静かな環境であれば、体育館の中でも受験ができます)
5)部員全員が試験を終えましたら、次に保護者が試験を受けます。
 (IBT受験は、同じ問題が出題されることはありませんので、問題の漏洩はありません)
6)保護者の試験も同様に行います。
《合格発表》
合格発表後、保護者の方は100点満点、部員は90点以上の方に、監督から美味しいクッキーがプレゼントされます。また合格者全員にデジタル合格証が配布されますので、これは生涯に渡って携帯に収めておくことができますし、プリントアウトして保存しておくこともできます。
なお、100点満点を取得した受験者には女子栄養大学学長賞が翌年の3月に授与されます。

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